2022年2月24日木曜日

医学のつばさ

海堂尊。

中学生医学生シリーズ第3弾。

薫たちの思いは踏みにじられ、巨大新種生物「いのち」は、口先だけの首相案件として日本政府に捕らわれてしまう。

「いのち」奪還のため強力な仲間の手助けを借りて動き出した彼らを待ち受ける運命は。

これまでの数々の海堂作品を知らないと理解に苦しむ内容が多いのだが、海堂フリークのmarbleとしては楽しく読めた。
(^-^)

医学のひよこ

海堂尊。

中学生医学生シリーズ第2弾。

「医学のたまご」から13年の沈黙を破り、曾根崎薫が仲間たちとともに帰ってきた。

大騒動の後も東城大学医学部に通い続ける薫が、仲間たちと洞穴探検で発見した巨大なたまご。

たまごから生まれた新種生物を「いのち」と名付けて育てる薫たち。

薫の出生の秘密が明らかになったり、田口センセや厚労省の火喰い鳥・白鳥をはじめ懐かしいメンバーが登場するなど、物語は海堂ワールドが炸裂するのだが、唐突に終わりを告げ完結編へと続くのだった。
(^^;)

2022年2月23日水曜日

りんご剪定

先週から始めたりんごの剪定。

毎日寒くて少しずつ進めていたのだが、後わずかで終わりそう。
(^^;)

2022年2月21日月曜日

道具箱

普段、買い物かごにザックリ入れて持ち歩いていた大工道具。

ネットで探した構造から自分の欲しいサイズに図面を起こして、材料を算出。

夕方から4時間ほど掛けていきなり完成。
写真を撮る余裕はありませんでした。
(^_^;)

ふたを開けたところ。

サイズの根拠は、ノコギリがまるまる収まる長さ。
とりあえず箱に詰めてみたところ。
斧と枝切り用ノコギリのセットは余計なので省きたいところ。

見える部分のビスはダボで隠してみたので、ぱっと見は木の箱って感じ。

材料は小屋を解体した時に出た12ミリ厚の手持ちの合板なので、ビス代と10ミリの丸棒のみで100円位。
(^-^)

次は丸ノコの収納箱を何とかしたいのだが、買っても2,000円程度なので作る手間を考えるとビミョーなところ。
(-_-;)

2022年2月13日日曜日

アレッタ

本日、初出荷!

まだ、僅かしか収穫できないのでBICの直売コーナー限定販売。(笑)

弊社謹製アレッタシール。
designed by marble
(^^)

2022年2月11日金曜日

丸ノコスライド台

春の作業用に新調した充電式の丸ノコ。

直角・直線切りのために専用にあつらえたスライド台を製作。
ネタ元はYouTube。(笑)

ネットのサイズより一回り大きく作ったので、アルミの不等辺アングルの厚みでは全く強度が足りなかった。

そこで、アングルにチャンネル材の下駄を履かせて強度アップ。

チャンネルの厚み分だけ切断厚が減ってしまったが、板材が切れればとりあえず用は足りるので、しばらくはこれで。

最後に持ち運び用の取っ手をつけて完成。

手持ちの材料ばかりで、アングルとネジ類を購入して2,000円程度。
(^-^)

2022年2月10日木曜日

ペケ台

今日は久し振りの雪。
家でできる大工仕事を実行。

組み立て式の作業台。
いわゆる「ペケ台」を作製。

2枚の板をクロスして組み合わせた台に天板を載せるだけのもの。

手持ちのリサイクル材料だったので、端が欠けているのはご愛嬌。
(^^;)

2022年2月8日火曜日

ツアーシェルケース2補強

リアの両サイドにぶら下げるタイプのツーリングバッグ。

タナックスのツアーシェルケース2がリアタイヤに干渉しないようにステーで突っ張っている。

ステーの端部をゴムで補強しているのだが、それなりの重さがかかるので、ネオプレン素材のバッグ内側にはクッキリと跡がついた。

対応策として5ミリ厚のゴム板を貼り付けることに。

素材がそれぞれ合成ゴムと生ゴムなので両面テープではムリと判断し、接着剤のご登場。

バッグ側は一応マスキングをして接着剤を塗り塗り。

しっかり固まるまで重石を乗せて。

1日たったので様子をみてみると、しっかり固定されている模様。

同色なのでほとんど目立たないと思われる。

使い心地は次に使う時に。

接着剤等は手持ちがあったので、費用はゴム板2枚で198円也。
(^.^)

2022年2月6日日曜日

教場X 刑事指導官・風間公親

長岡弘樹。

教場シリーズ第五弾。

「教場0」の続編。

風間道場と呼ばれる新人刑事たちを現場のOJTで鍛え上げる刑事育成システム。

今回も5人の新人と1人の中堅刑事が風間と共に事件に挑む。

短編連作6話は一気読み。
(^^)

2022年2月4日金曜日

フリーター、家を買う

有川浩。

そこそこの高校から一浪してそこそこの私大へ行って、そこそこの会社に就職したが3ヶ月で辞めてしまった武誠治。

アルバイトも長くは続かない誠治がようやく気がついた時には、母のうつ状態はかなり進行していた。

父と誠治が知らずに過ごした20年は、母と姉の亜矢子にとっては地獄の日々だったのだ。

母を救いたいと思う気持ちが誠治を変える。

有川らしい主人公たちの一挙手一投足にたちまちのめり込むこと請け合い。

以前、二宮和也主演でドラマ化されているそうなのだが、こちらは未観。

有川の傑作の一つで間違いない。
(^-^)

Winter Touring Day2

朝一で昨日行けなかったターンパイク箱根を目指したところ、気温マイナス2℃で路面は冷え冷え。

やっぱり晴れた日の午後一あたりにすれば良かった。

無事小田原の料金所まで下った。

その足で向かった芦ノ湖スカイラインも当然冷え冷えの小雪がチラチラ。

ゆっくり走って早々に下山。

新清水まで制限速度120キロの高速を使って、後は全て下道で富士川沿いを流しながら帰る。

富士見町の道の駅で遅めのランチをとってもう一踏ん張り。

本日の走行距離310キロメートル。

2日間で約750キロメートルの厳冬期ツーリング終了。
(^^;)

2022年2月3日木曜日

Winter Touring Day1

ツーリングバッグステーの使い心地を試すためのツーリング。

伊豆までは高速を使って時間短縮。
伊東の道の駅マリンタウンでランチ。

海岸沿いと山道を走って石廊崎を目指す。

石廊崎の灯台。

その先端に神社があるのでそこまで行って参拝。

強風だったので、北上は山道を選択。
途中で海岸沿いに出たので、景色の良さそうな場所で一枚。

富士山スポットもあったので、もう一枚。

すっかり夕方になってしまったので、沼津で宿泊して帰るのは明日にする。

この時期なので、ダメもとで駅前散策に出たが、良さげな居酒屋を発見したので晩酌タイム。
(^^)

本日の走行距離440キロメートル。

2022年2月2日水曜日

アレッタ

アレッタの頂花蕾がほぼほぼ切除できたので、追肥をして土寄せ。

かん水をしてから防除も実施。
電熱線も元に戻して。

早めに頂花蕾を切除しておいたものは、花蕾も大きくなったり側枝の成長が早い。

各葉の根元からもれなく側枝が出ているのはスゴイ。

無事に出荷できるといいのだが。
(^^)