堂場瞬一。
昨年10月の新刊のため表紙裏書きから引用。
期待されながら伸び悩んでいる若手刑事たちの元に、警視庁本部から送り込まれる謎の男、向井光太郎。
捜査中のミスに悩む女性刑事、有名な俳優の取り調べに苦戦する刑事、尾行に失敗した刑事。
彼らそれぞれに適切な助言を与えるその男は、なぜ刑事課ではなく人事二課の所属なのか?
経験を積み成長し、所轄署から本部に戻り出会った三人は、向井との関わりを語り合い、その過去を探り始める。
そんな彼の過去と、三人の刑事が取り組む女子大生殺害事件が交錯する。
本屋さんで目について購入しておいたのだが大正解。
(^^)
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