2020年11月24日火曜日

背中の蜘蛛

誉田哲也。

しばらくご無沙汰だったが、久し振りに足を運んだ図書館の書架で発見。

ネタバレ注意のため双葉社の本の紹介から引用。

ついに、ここまできた――。
前人未到、孤高の警察小説が誕生した。
東京・池袋の路上で男の死体が発見された。
目撃者もなく捜査は難航、しかし「あること」がきっかけになり捜査が急転。
それから約半年後。東京・新木場で爆殺事件が発生。
こちらも捜査はなかなか進展しなかったが、「あること」が転換点となり容疑者が浮かぶ……。
捜査に携わる管理官を中心に、新時代の警察捜査を濃密に描く。
著者史上、もっとも尖った警察小説。

これは一気読み必至。
(^^)

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