2019年10月27日日曜日

marriage

かわいい姪っ子の結婚式で岡崎入り。

滞りなく挙式と披露宴を終え、二人の新しい門出となりました。

末永くお幸せに!

一旦ホテルまで戻ってかみさんと反省会を実施中。

あっという間に参加者が増えました。(笑)

とにかく、おめでたい!


2019年10月25日金曜日

盤上の向日葵

柚月裕子。

埼玉県の天木山山中で発見された白骨死体。

身元不明の死体と共に発見された正絹の駒袋に入った将棋の駒。

初代菊水月という名工の駒師が生涯で7組しか作らなかったという6百万円はくだらないとされる名駒がなぜ一緒に埋められていたのか。

過去にプロ棋士を目指したが挫折し、その後奉職し大宮北署地域課に勤務していた佐野はこの事件捜査で県警捜査一課の変わり者と呼ばれる石破警部補とコンビを組むことになる。

重要な手掛かりとなる駒の行方を追う佐野たちは、将棋界を揺るがす特異な経歴でプロ棋士になった上条桂介六段に追いすがる。

物語は不遇だった上条の幼少期から真剣師の東明重慶との出会い、そして実業家として成功するまでを一気に駆け抜ける。

白骨死体は誰なのか、上条は殺人犯なのか、柚月の筆が走る。

読了後、二夜連続ドラマとかで映像化されれば面白いなと思いながらネットで検索したらつい先月にNHKのBSでドラマ化されていたのでびっくり。

原作は間違いなく面白いのでドラマ版も観たかったな。
(^^;)



2019年10月24日木曜日

解体

しばらく空き家にしていた旧住居。

長男が家を建てる予定となり取り壊しを行った。

今時の取り壊しは金物や木材に分別をしながら進めていくようで、なかなかキレイに解体していく。

窓ガラスやサッシを取り外して解体ムードが高まる。


だいぶ進んできた。
基礎も同時に片付けていく。

本日全ての作業が完了し更地になった。

平行して境界確定のための用地測量が行われていたのだが、担当者はまさかの同級生だった。
(゚ロ゚)

少しずつだが着々と進行中。

2019年10月15日火曜日

眼鏡

随分昔に購入した眼鏡。

度数も合わなかったしレンズの傷もあったりで使っていなかったのだが、結構気に入っていたRay-Banのフレームだったので、レンズを新調することにした。

近所の眼鏡屋さんに持ち込んだところ、知り合いの奥様が店員でいらして丁寧にご対応頂いた。

本日仕上がりの予定で引き取りに行ったら、すっかり元通りの眼鏡に出来上がっていた。


特徴のあるレンズカットも忠実に再現されており満足、満足。
(^-^*)

2019年10月13日日曜日

下町ロケット ヤタガラス

池井戸潤。

シリーズ第四弾。

前作の「ゴースト」と合わせて一つのストーリーになっている。

帝国重工が手掛ける大型ロケット事業とそれによりもたらされる新たな周辺ビジネス。
それは伏魔殿と呼ばれる帝国重工の中でも己の信念を貫こうとする誠実な男、財前道生に拠るところが大きい。

第一弾から脈々と続く佃製作所の佃社長と財前のタッグや素晴らしい社員たち、そして都度の登場人物の良さがこのシリーズの真髄か。

ドラマの最後は米農家としては非現実的なシーンに失笑モノだったのだが原作はしっかりしていたので安心した。(笑)

ストーリーの素性の良さと読みやすさに次作も期待したいところ。
(^-^)





2019年10月12日土曜日

下町ロケット ゴースト

池井戸潤。

下町ロケットシリーズ第三弾。

阿部寛の好演でお馴染みのドラマになったことで有名だが図書館の書架に並んでいたモノをようやく借りてきた。

台風19号の影響による大雨で仕事にならないので読み始めたところ、ストーリーが分かっちゃうからなのか文章が秀逸なのか、あっという間に読了。

その割に内容は濃いのよね。

そして次号へ続くのであった。
(^-^)



2019年10月9日水曜日

METALLION

今月発売のメタリオン。

最近は近くの本屋さんで手に入らなくなってきたので、事前にAmazonで予約注文しておいたのが本日到着。

定期的に増刊号が出されるガールズメタル特集号。

巻頭常連のALDIOUSはメンバーの脱退や休養が相次いだのだが新たなボーカルを迎えて活動を継続!
(^-^)

2019年10月7日月曜日

スイートコーン

ちょっと遅めに出荷する用のスイートコーン。

ゴールドラッシュとワクワクコーンの2種類を育てて収穫になったのだが、ワクワクコーンの方は今年の高温のせいか先端不稔が発生。
(-.-;)

ビニールハウスだと温度を下げるのは難しいよなぁ…

隣のハウスのシシリアンルージュは本当に終わりで、小振りなものも出荷できる状態ではなくなったのでまとめてソースにします。



2019年10月2日水曜日

ヒポクラテスの憂鬱

中山七里。
しばらく図書館ともご無沙汰だったので、家の本棚にあった「ヒポクラテスの誓い」と合わせて再読。
「全ての死に解剖が行われないのは、わたしにとって好都合である」というメッセージが埼玉県警のホームページに書き込まれた。
事故として処理された遺体の死因に疑問を呈するコレクターと名乗る謎の人物。
この連続する書き込みに対応することで疲弊する捜査一課の古手川と浦和医大法医学教室の真琴たち。
コレクターの真の目的は何なのか。
これって続編ないのかな。
(^^)