笹本稜平。
所轄魂第二弾。
都内の空き家で発見された白骨化死体。
事件性はないとの大方の予想に反して、ベテラン検視官の見立ては他殺を裏付けるものだった。
管理官の俊史は、未解決事件の捜査にあたる特命捜査第三係を率いており、父である葛木や城東署の大原副署長らと共に小さなチームで捜査に臨む。
捜査上に上がる元警察キャリア官僚の名と葛木たちの捜査を妨害する圧力が捜査の筋道をより混迷させる。
得体の知れない怪物となった警察組織に立ち向かう葛木たちは、所轄魂を胸に聖戦に赴く。
本屋で物色していたら、第三弾も出てたので図書館に予約するかなぁ。
(^-^)
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