永瀬隼介。
過去の事件現場に足を運んだ埼玉県警会計課主任の佐藤龍二は、同じく佐藤と名乗る謎の探偵と朝を迎える羽目に。
忌まわしき殺人事件を追う県警刑事と事務職員に、得たいの知れない謎の探偵…
極道の在り方を貫く生粋の武道派親分が憂いた田舎町の荒んだ現実。
タイトルの相棒に込められた謎の探偵の秘めたる思い。
町には似つかわしくないバー、ジパング…
ママに思いを寄せる龍二は、深みにはまるだけなのだが、男ってなぁ…(笑)
(^^)
まぁ、結構ハードボイルドなのは永瀬流。
じっくり読めばいいんだろうけど、流し読みのmarble的には、こんな感じ。
警察小説の根深い部分を巧みに取り入れた感じがイイネね。
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