2008年11月1日土曜日

白夜行

東野 圭吾。
前回読んだ「幻夜」の前身作。
これは、本物の傑作だ。
確か、テレビドラマにもなったはずで、サワリくらいは観た気もする。
が、原作とはかなりの部分で異なった作品だったような気がする。
複雑なストーリー展開に、舌を巻くしかない。
時間があれば、二度三度と読み返したくなる作品。
こいつはまいったまいった。

0 件のコメント: