2016年12月8日木曜日

雪煙チェイス

東野圭吾。

書き下ろし最新作。

おそらく東野の趣味であるスノーボードに端を発する、シリーズ最新作。

ドラマ化された白銀ジャック、絶賛上映中の疾風ロンド、スピンオフ風の恋のゴンドラ。

国内屈指の壮大なゲレンデを舞台に、エンターテナー東野が刻むシュプール。

こんなブログで稚拙な紹介をしてはならぬと心得てはいるため、コメントは控えるが、シリーズ物の楽しみも散りばめられており、納得の仕上がり。
(^-^)

2016年12月1日木曜日

火災調査官

福田和代。

新刊のため帯から引用。

火災調査官とは、火災の原因を調べる消防職員のことである。
東京消防庁本部予防部調査課に勤める東は、有能な火災調査官だが、実は内心火に魅せられている。
ある日彼は、目黒区柿の木坂の空き家で起きた放火の現場に向かう。
消火活動にあたったのは、東の高校時代の先輩であり、現在は目黒消防署八雲出張所のポンプ車小隊長を務める白木。
そこで東は、犯人の遺留物と思しき、ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」の一部を模写した絵を見せられる。
そしてその事件を皮切りに、都内で放火事件が頻発。
現場にはなぜか同じ絵が残されていた…

福田らしい圧倒的な描写力。
(^-^*)

2016年11月14日月曜日

恋のゴンドラ

東野圭吾。

息抜きかなぁ(笑)。

いやぁ、短編の連作で、冬山に青春をかける若者たちを自由なタッチで描き出す東野の筆力とありありな伏線は絶対作戦だろうと疑いたくもなる。

いろいろ言いたくないけど、一瞬で読んだらメッチャ面白い。
時間をかけるなら、神髄を堪能せよ。
読者の力量を試しているのかもね(笑)
(^^)

2016年11月5日土曜日

ヒポクラテスの誓い

中山七里。

北川景子主演でWOWOWの連続ドラマとして放映中の同名原作。

全5話、1話完結型の短編連作。

浦和医大法医学教室へ配属された研修医の栂野真琴は、法医学の天才と称されながらも異端児扱いされる光崎教授と、光崎に陶酔する准教授のキャシー、埼玉県警捜査一課の古手川巡査部長とともに、一見事件性のない遺体の解剖に臨む。

物言わぬ遺体が最期に伝えたかった嘘偽りのない言葉を拾う解剖医の活躍を描く医療ミステリー。

短編毎のバラエティーに富んだストーリーと連作故の結末までの伏線が秀逸。

続編の「ヒポクラテスの憂鬱」も購入済みなので楽しみ。
(^-^*)

2016年10月31日月曜日

Female Warrior

ALDIOUS new single

2016年10月25日火曜日

キャリア警部・道定聡の苦悩

五十嵐貴久。

東大卒のキャリアとして県警への出向中に部下が犯した汚職収賄事件の責任を取らされた道定警部は、自宅待機の末警視庁捜査一課へ配属され、全く経験のない殺人捜査の任務に就くことに。

相棒となる山口ヒカルはプロポーション抜群の上凄まじい美人なのだが、仕事はしない、ワガママ放題、大食漢で、4年間でパートナーは9人も代わっているという。

容姿は全く冴えないド素人刑事の道定と問題刑事ヒカルのコンビに事件現場への臨場命令が下る。

不可解な事件ばかりを相手に凸凹コンビはどう対処するのか。

まあ、楽しく読める。
(^^)

2016年10月20日木曜日

セレモニー黒真珠

宮木あや子。

石原さとみ主演で絶賛放送中の校閲ガールの作者が、葬儀社で働く若者たちの機微を描く。

齢29歳の笹島由布子は、ブライダル業界から転職し一生に一度の葬儀をしめやかに執り行うベテラン社員。

そんな由布子にプロポーズをするのは、幼い頃から葬儀屋に憧れ続けたイケメンの木島。

そして派遣社員の妹尾は、木島の事が好きだという複雑な関係。

それぞれの悩みも複雑極まりない彼らの日常と人の人生の複雑さ。

軽やかさと重たさが同居する宮木ワールド。
(^^)

2016年10月16日日曜日

マル暴甘糟

今野敏。

シリーズ第一弾。

北綾瀬署刑事組織犯罪対策課組織犯罪対策係、通称マル暴刑事の甘糟巡査部長。

なぜ自分がマル暴の刑事として配属されたのか不思議に思いながら、先輩刑事の群原に鍛えられ続ける日々を送る。

管内で発生した多嘉原連合構成員の撲殺事件に臨場した甘糟は、特捜本部に参加する事になり、捜査一課の刑事とペアを組むのだが、群原の指示の下、特捜の指示を無視した捜査を進める。

童顔で何かとナメられる甘糟なのだが、関係するヤクザや仲間たちは、彼の思いとは裏腹に一目置いているのだった。

ソフトタッチな警察小説。
(^^)

2016年10月15日土曜日

臥龍

今野敏。

横浜みなとみらい署暴対係シリーズ第四弾。

ハマの用心棒と呼ばれる諸橋と陽気な相棒の城島。

師走の街で起きた些細な喧嘩は、ハマを揺るがしかねない大事の前触れだった。

暴力団を深く憎む諸橋、昔気質のヤクザ神風会組長の神野、中華街の顔効き陳。

立場も違う、相容れない彼らが望む街の平穏とその守り方。

自らの正義を貫く諸橋と組織の不正を許さない監察官の笹本、彼らにもそれぞれのやり方があった。

安定の今野。
(^^*)

2016年10月9日日曜日

高校生レストラン

3年ぶりの高校生レストラン。

今年は三男坊が参加しているので、親戚も含めて8名で予約し、ひやかしに。

メニューはご覧のとおりでお味の方もお店レベル。

1,500円でお腹も満足。
(*´∀`)