2025年4月9日水曜日

5114R

注文していたトラクターが納車。
アタッチメントは5.7mのドライブハローを付けて搬入してもらった。
残りのロータリーとは種器は9月の納品予定。
ドライブハローは田んぼではないところで広げるととんでもなくデカい!

型番は一つ上がって5114になった。

細かいところでは、設定関係がタッチパネルになったのと、タイヤサイズが変わった。

5113との2大体制でメインの作業が行えるようになるので、作業時間の短縮につながるかな。

大きい機械も使ってると慣れてしまうね。
(^-^;)

トマト苗

イタリアントマトの苗が出揃ったので、ポットへ仮植。

品種毎に分けて。
これから定植までじっくり育てていきます。

こちらはジュース用トマト。

同じく仮植したのだが、ポットではなく25マスのトレイに。

春作業はまあまあ忙しい。
(^^;)

2025年4月3日木曜日

キャベツ

サニーレタスの出荷が終わったので、ハウスを耕耘してからキャベツの定植。

通りを決めて定植していく。

ハウス2棟に入れて、一番早い出荷用になる予定。
(^^)

石礫 機捜235

今野敏。

シリーズ第二弾。

警視庁機動捜査隊、渋谷分駐所。
第二機動捜査隊第三方面を担当する車両番号5番の機捜車を担当する高丸と縞長。

密行の最中、爆弾テロで指名手配中の犯人を見つけた二人だったが、マンションの建築現場に人質をとって籠城されてしまう。

機動捜査隊としての役割を果たした二人だったが、自動車警ら隊の吾妻たちと、犯人が接触したとみられる男の足取りを追うことになる。

どんどんと大掛かりになる捜査に戸惑う高丸だったが、刑事捜査の現場というものに触れ考えも変わっていく。

今野の他作品の登場人物たちにも通じる上司や同僚たちの発言や行動が心地よい。
(^^)

2025年4月1日火曜日

コスメの王様

高殿円。

明治から大正の神戸、花隈を舞台に、同じ顔をした少年と少女の成長を描く。

詳しくは知らないが、実際の化粧品会社の創業者がモデルとなっているのだそう。

狸坂のトブにはまっていた利一を助けたハナは花街に生きる女。
商売に掛ける利一の成功をかげで見守り続けるが、惹かれ合う二人を引き裂く出来事など、その時代の理不尽な現実がなかなか重たい。

タイトルからは想像がつかなかった物語は、ちゃんといい結末を迎えた。
(^^)