2024年11月19日火曜日

プリンセス刑事 生前退位と姫の恋

喜多喜久。

プリンセス刑事第二弾。

都内で連続する爆弾テロと思しき事件。

日本を統治する女王の姪で第5位の王位継承権を有する白桜院日奈子とそのパートナーとして捜査に臨む直斗だったが、犯人の目星は全くたたない。

そんな時、現女王の心臓の病が発覚し、女王を譲位するという話題が持ち上がるのだが、女王の次女で王位継承権第2位の紫桜院理紗子は、王位継承権順位を守る必要はないと異議を唱える。

爆弾テロ事件と王位継承権問題に日奈子はどう立ち向かうのか。

有り得ない設定なのに、ほぼ違和感なく読み進められてしまう。
(^^;)

2024年11月18日月曜日

りんご

大豆収穫の合間を縫ってりんごの収穫。

今年は遅い時期まで生育が止まらず、果実の中程で裂果するものや、青みが残るものが多い。

天候には勝てないので仕方ないね。
(ーー;)

2024年11月14日木曜日

クスノキの女神

東野圭吾。

クスノキの番人の続編。

クスノキの番人になった玲斗はある日、女子高生から自作の詩集を神社において欲しいとお願いされる。

クスノキを題材とした詩集から広がるストーリー展開は流石の東野。

6月の新刊のため結末は言えないが、ちょっと感動するかも。
(^^)

2024年11月8日金曜日

小麦

降雨が続いて遅れていた小麦のは種作業を昨日から開始。

今朝は相当冷え込んで西山も、白くなっていた。

しばらくお天気が続いてくれるといいのだが。
(^^;)

2024年11月3日日曜日

俺たちは神じゃない 麻布中央病院外科

中山祐次郎。

泣くな研修医シリーズの著者が描く、中堅外科医の日常。

麻布中央病院の外科医として10年目の剣崎は、確かな技術を持ち緊急時にも頼りにされる中堅外科医である。

そんな剣崎と馬が合う同期の松島。
彼もまた希有な存在の外科医として剣崎の信頼も厚い。

あとがきには、著者が果たせなかった外科医としての自分を彼らに重ねるくだりがある。

リアリティに満ちた医学エンターテイメント。
(^^)

2024年11月2日土曜日

いま集合的無意識を、

神林長平。

戦闘妖精・雪風の作者による近年の短編6作品。

表題作を含むそれぞれは神林らしくSFチックでありながら哲学的。

現代のネット社会が未成熟であることを示唆するあたりは共感できる。

らしいといえば、それまでなのだけれど。
(^^;)

2024年10月20日日曜日

Autumn touring in TOHOKU day4

考えてみたら栃木県は関東枠だったのと、この紅葉シーズンにいろは坂は混むだろうと思い、早々に帰宅の途につくことに。

5時前に出発して8時前には帰宅。
今日の山坂道は、東部湯の丸・松本間の下道ルート。(笑)

本日の走行距離は251キロメートル。

4日間の総走行距離は2535キロメートル。


バイクもサイドバッグも昨日の雨でドロドロ。


装備を外したら洗車。

チェーンも無給油だったので掃除してメンテ。


タイヤはツーリング向けのROAD6。
ぜんぜん減らないわ~。

さすがに疲れた。
(^^;)

2024年10月19日土曜日

Autumn touring in TOHOKU day3

日本海側は雨が近づいているので5時出発で蔵王方面を目指す。
途中で月山ダムの展望台に立ち寄ったところ、月の女神像なるものがあった。

ちょうど、月が出ていたので一緒にパシャリ。



蔵王エコーラインは、平日の深夜が通行止めとのことだったのだが、今日は土曜日なので開通していた。


下る途中に滝見の場所があったので立ち寄ったついでに、軽装にチェンジ。
今日は暖かいね。

蔵王ハイラインはちょっと混んでいたので残念ながらスルー。


お次は福島県へ移動して磐梯吾妻スカイライン。

そしてレークライン。

最後にゴールドラインを走り、東北ツーリングの予定箇所は完走。

雨がどんどん近づいてきたのでカッパを着込み内陸部を目指す。

本日の宿は宇都宮。

何もお土産を買ってなかったので、駅までバスで出掛けて、餃子を宅配便で手配。

すぐには届かないらしいので、イチゴのお菓子も購入。

夜は、西口の居酒屋どっこいしょで餃子とビール。

本日の走行距離473キロメートル。

各地の移動も道路が良くて、助かるわ~
(^^)

2024年10月18日金曜日

Autumn touring in TOHOKU day2

4時起床。龍飛崎は時間的に厳しいと判断し、5時出発で十和田湖へ朝活に。


道中のワインディングも良かった!

その後は予定通りの岩木山。

まずは岩木山の周りを一回り。
津軽はやっぱりりんご。周りはりんご畑が広がる。

ほぼ反対側からの眺め。
麓の平らな場所では水稲が作付けされていた。

山頂へはリフトで上がれるみたい。

津軽富士と呼ばれるくらいのまさに独立峰。

次に向かうのは、秋田県と岩手県をまたぐ八幡平アスピーテライン。
奥に見えるあの山岳へ向かいます。

中腹は紅葉がいい感じ。

標高が上がると広葉樹がなくなるので紅葉は見られない。

樹海ラインは災害で通行止めとのことなので下ることに。

盾を伏せたような形の火山群からなる高原地帯を貫くルート

龍飛崎をキャンセルしたので、明日の予定だった秋田県と山形県にまたがる鳥海山に前倒しで突入。

こちらは山頂のほうまできれいな紅葉。

日も陰ってきたので、今晩の宿を確保したら下山します。

今回は時間がなかったので、南側半分だけ。

本日は鶴岡駅前に宿を取り近所の居酒屋へ。

刺身と。

山形牛と。

〆に、お店の方おすすめの「はららごごはん」。

本日の走行距離、637キロメートル。

青森も秋田も山形も自動車専用道路が整備されてて超快適!
( ´艸`)