2023年2月24日金曜日

プライド 警官の宿命

濱嘉之。

駐在の息子として生きてきた三人の幼馴染み、隆一、清四郎、和彦。

奇しくも父親と同じ警察の道に進んだ彼らは、それぞれの信念に従って突き進む。

著者のカルテットシリーズを彷彿とさせるストーリー展開ではあるが、警察官の息子というところがミソなのかも。
(^^)

2023年2月23日木曜日

湯道

本日、封切り。

ストーリーはこの手のもの。
役者はいいところを揃えたねぇ。
(^^)

アレッタ

ハウスのアレッタ。
ほぼほぼ終了。

最終の出荷に向けて、リニューアルしたシールを注文しておいたものが本日納品。

少し大きめにしたり、縁取りを付けたことで、商品に貼り付けてもしっかり目立つ感じ。

よしよし。
(^^)

2023年2月20日月曜日

密売人

佐々木譲。

道警シリーズ第五弾。

薄手のコートが欲しくなる10月下旬の北海道。

釧路、小樽、函館で同時多発的に発生した死亡事件と札幌で起きた女子児童連れ去りの通報。

佐伯、津久井、小島たちはそれぞれの事件に関連性があることを疑う。

道警最悪の一週間に端を発する物語は6年の時を経てもなお、現場の警官達を苦しめるのか。

それはそうと、佐伯と小島の関係が気になる。
(^^)

2023年2月16日木曜日

PIT特殊心理捜査班・水無月玲

五十嵐貴久。

警視庁捜査支援分析センター、通称SSBCのコンピューター犯罪特殊捜査官の蒼井俊巡査部長。

IT企業でAIによるビッグデータ解析と未来予測システムの開発担当から警視庁に転職した彼は、特殊捜査班への転属となり、V事件と呼ばれる連続殺人事件の担当になる。

過去の事件で車椅子生活を強いられている班長の水無月玲の下集められた個性的な面々による少数部隊にスポットを当てながら、警察組織の闇や未解決事件、最先端捜査の手法を描く警察小説。

ほんわか路線の五十嵐作品に慣れていると、この手のミステリーが、著者のデビュー作だったことを思い出させる。

少し刺激強めではある。
(^^;)

2023年2月13日月曜日

納車

小雨模様でしたが、大安だったので本日汎用コンバインを納車してもらった。

クボタのWRH1200。
2.1mのヘッダーにツインカッターをオプション装備。

足元までガラスなので、視界は良好。
操作系はイセキと同じ右側スティックタイプ。

ボディが車幅一杯まであるので、結構デカい。

昨年の麦刈り時に試運転させてもらったが、今季の活躍に期待。
(^^)

2023年2月4日土曜日

りんご剪定

りんごの剪定4日目。

非常に寒いので、毎日短時間だけ作業。

一つ目のほ場は3/4程が終了。

昨春に少しだけ導入した高密植の苗は、下垂誘引のみ。

とりあえず14番の針金で止めてみた。

お天気が良ければいいのになぁ。
(-_-;)

2023年2月3日金曜日

A6 Note Cover

一昨日からりんごの剪定を開始したのだが、気温が上がらす寒いので午後は早々に切り上げている毎日。

ふと思い立ち、久し振りにレザークラフト。

型紙は4枚のみ。

革はこれだけ。

製作過程は割愛。
革を張り合わせたら、これまた久し振りにろう引き済みの赤糸で縫ってみた。

縫い終わるとこんな感じ。

普段、仕事で使っているA6のノート。
100円ショップで手に入るものに、ペンホルダーを縫い付けてある。

今回はこのレザー製カバーを試作。

表革にはオイリングをして。

メス側ホックが4つあるのは…
何故でしょう?(^^;)

とりあえず完成。

今回の試作で得られた知見を元に、次に作るときの改良に活かそう。
(^0^;)