東野圭吾。
息抜きかなぁ(笑)。
いやぁ、短編の連作で、冬山に青春をかける若者たちを自由なタッチで描き出す東野の筆力とありありな伏線は絶対作戦だろうと疑いたくもなる。
いろいろ言いたくないけど、一瞬で読んだらメッチャ面白い。
時間をかけるなら、神髄を堪能せよ。
読者の力量を試しているのかもね(笑)
(^^)
2016年11月5日土曜日
ヒポクラテスの誓い
中山七里。
北川景子主演でWOWOWの連続ドラマとして放映中の同名原作。
全5話、1話完結型の短編連作。
浦和医大法医学教室へ配属された研修医の栂野真琴は、法医学の天才と称されながらも異端児扱いされる光崎教授と、光崎に陶酔する准教授のキャシー、埼玉県警捜査一課の古手川巡査部長とともに、一見事件性のない遺体の解剖に臨む。
物言わぬ遺体が最期に伝えたかった嘘偽りのない言葉を拾う解剖医の活躍を描く医療ミステリー。
短編毎のバラエティーに富んだストーリーと連作故の結末までの伏線が秀逸。
続編の「ヒポクラテスの憂鬱」も購入済みなので楽しみ。
(^-^*)
北川景子主演でWOWOWの連続ドラマとして放映中の同名原作。
全5話、1話完結型の短編連作。
浦和医大法医学教室へ配属された研修医の栂野真琴は、法医学の天才と称されながらも異端児扱いされる光崎教授と、光崎に陶酔する准教授のキャシー、埼玉県警捜査一課の古手川巡査部長とともに、一見事件性のない遺体の解剖に臨む。
物言わぬ遺体が最期に伝えたかった嘘偽りのない言葉を拾う解剖医の活躍を描く医療ミステリー。
短編毎のバラエティーに富んだストーリーと連作故の結末までの伏線が秀逸。
続編の「ヒポクラテスの憂鬱」も購入済みなので楽しみ。
(^-^*)
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