しゃくなげ荘でピックアップしてもらい、中房の登山口を目指す。
すれ違いに失敗した京都ナンバーのプリウスが側溝で脱輪したので救助したりと波乱の幕開け。(笑)
年配の参加者が多く、非常にスローペース。
途中、雨降りとなったためカッパを着込んだのだが、合戦小屋ではすっかり上がり、美味しくスイカがいただけた。
9時20分から登り初めて、燕山荘には15時40分の到着。
有志を募り、8名で山頂を目指す。
17時45分に小屋まで戻り、19時の夕食まで、外のテーブルで銀盤のワンカップを2本頂く。
夕食は結構豪華で、ワインやビールも大盤振る舞い。
夕食後も支配人を交えての酒盛りが続き、大変楽しく酔っ払った。
朝はゆっくりでよかったけれど、前日に頂上まで行けなかった人たちが早出で出発したので、そのまま起床。
御来光をみた後は、ミルクラテを入れつつ、膝のテーピングに勤しむ。(~_~;)
一時下山していた、山荘オーナーの赤沼さんが7時に上がって来られて、その後2時間のお話し&コーヒータイム。もちろんアルプホルンの演奏もしてくださいました。
下山は予定を大幅に遅らせて9時10分開始。
曇り空のため、涼しい状態で13時50分に登山口に無事帰還。
有明荘で汗を流してから下界に戻った。
中学校の登山以来、30年ぶりの燕でしたが、何とかなりました。
とにかく、燕山荘のサービスの凄さに脱帽。
お土産はバンダナと手拭いなんだけど、クオリティ高っ!
( ̄∇ ̄)