ダン・ブラウン。
ダ・ヴィンチ・コードで一躍有名になった著者のデビュー作。
国家安全保障局が秘密裏に開発した暗号解読用スーパーコンピュータ。
その役目は全世界のEメールの傍受と解読。
国家の安全を守るための特殊任務だが、プライバシーの侵害だとの不満から解読不可能な暗号システムを開発した者が現れ、局を脅迫するが…
暗号システムのパスキーを捜索する語学の専門家である大学教授と、その恋人である美貌の暗号解読課上級職員。
練りに練られたプロットに臨場感とスピード感が拍車をかける。
間違いなく面白い。( ̄▽ ̄)
2011年8月21日日曜日
PREY-獲物-
マイクル・クライトン。
企業が造り出したハイテクナノマシンが野生化して自己増殖を始める。
暴走するナノマシンたちは人間をも捕食しながら驚異的なスピードで進化を続ける。
クライトン流のテクノロジーに対する警鐘はサスペンス仕立てで、読む者を引き込んで離さない。
図書館で間違え借りてきてしまい読むのは二度目なんだが、面白さに変わりなし。
( ̄▽ ̄)
企業が造り出したハイテクナノマシンが野生化して自己増殖を始める。
暴走するナノマシンたちは人間をも捕食しながら驚異的なスピードで進化を続ける。
クライトン流のテクノロジーに対する警鐘はサスペンス仕立てで、読む者を引き込んで離さない。
図書館で間違え借りてきてしまい読むのは二度目なんだが、面白さに変わりなし。
( ̄▽ ̄)
2011年8月8日月曜日
NEXT
マイクル・クライトン。
遺伝子テクノロジーの進歩によってもたらされた驚異と恐怖。
著者お得意のフィクションとノンフィクションの融合がストーリーを加速させる。
久しぶりにクライトンを読んだが、知的好奇心をくすぐる題材の選択は秀逸。
( ̄▽ ̄)
遺伝子テクノロジーの進歩によってもたらされた驚異と恐怖。
著者お得意のフィクションとノンフィクションの融合がストーリーを加速させる。
久しぶりにクライトンを読んだが、知的好奇心をくすぐる題材の選択は秀逸。
( ̄▽ ̄)
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