2011年3月20日日曜日

東野圭吾公式ガイドブック

著者の作家生活25周年特別企画。
「麒麟の翼」発売と同時に配布されたというフリーブック。
購入時には店頭になかったので、書店勤務の同級生に頼んでおいたところ、ようやく入手。
サンキュー。( ̄▽ ̄)
今年の9月までに刊行される全76作品が紹介されている。
それぞれ、著者の自作解説付き。
marbleは23冊読んでいました。
でも、これに載っていない作品もあると思うんだけどなぁ…
(?д?)

2011年3月19日土曜日

白銀ジャック

東野圭吾。
人質はスキー場にいる全ての人々。
ゲレンデの何処かに埋められた爆弾と引き替えに、身代金の受け渡しが行われる。
広大なスキーエリアと滑走禁止エリアを舞台に、見えない犯人とパトロール隊員の息を飲むレースが繰り広げられる。
犯人の望みは何なのか。
鍵を握る一つの痛ましい事故。
スキー場を守る者たちの熱き思いがいいねぇ。
( ̄▽ ̄)

2011年3月11日金曜日

麒麟の翼

東野圭吾。
加賀恭一郎シリーズ最新作。
日本橋の欄干に施された、翼を持つ2体の麒麟像。
ある晩、そこにもたれるように男が亡くなり、胸にはナイフが刺さっていた。
容疑者は事故死、被疑者死亡のまま証拠を探す加賀の推理はどこへ向かうのか。
麒麟につけられた翼の持つ意味は。
読みやすいが深いねぇ。( ̄— ̄)

2011年3月7日月曜日

モルフェウスの領域

久し振りに海堂尊。
コールドスリープで眠る両目の失明を宣告された少年。
ガンの特効薬認可を待つための「凍眠」を支える管理担当官の涼子は、目覚める少年に立ちはだかる問題に気づく。
少しばかりSFチックなプロットではあるが、最先端医療の可能性と、やはりここでも官僚たちのくだらない思惑に振り回される者たちの、静かだが熱い戦いを描く。
( ̄— ̄)
海堂、新境地か…

2011年3月5日土曜日

野球日和

本日も飯田遠征。
朝のうちは若干ぬかるんでいたグラウンドも、良好なコンディションに。
いやぁ、同じ長野県でも違いますなぁ。( ̄— ̄)
一試合目は球審。(-_-;)
二試合目は次男がピッチャーなので観戦させていただく。
う〜ん。(´・ω・`)
かなり一方的な試合になっちゃうなぁ。

2011年3月3日木曜日

しばらくぶりに

この時期のmarble、一年の中では比較的忙しい時を迎える。
読書どころではないのだが、本屋に行って3冊購入。(-_-;)
手元にあると安心するよねぇ〜。(笑)
息抜きにぼちぼち読むとするかなぁ。