2020年9月29日火曜日

葉つみ

昨日からフジの葉つみを開始。

稲刈りが終わってmarbleも今日から参戦。

摘果してるんだけど沢山なりすぎ。

シナノゴールドはそろそろ食べ頃。

明日も作業は続きます。
(^^)

2020年9月28日月曜日

稲刈終了

本日、受託分の赤米発生田を刈り取って全ての稲刈りが終了。

コンバインを清掃して来年に備えます。

足まわりと刈り取り部の泥はほ場の隅っこでポンプを使って水洗い。

後は倉庫の前で開ける所を全て開けてエアコンプレッサーを吹きまくる。

ホコリだらけで格闘したらほぼほぼキレイになった。
(^^;)

700時間程稼働しているイセキのJAPANは、いくつか不具合が出ているので整備に出してメーカー修理かな。
(>_<)

今年入れ替えた5トン積みのトレーラー大活躍です。
(^^)

Aldious

ニューボーカルのR!n加入で、リレコーディングしたEvokeに続きEvokeⅡが発売。

30日の発売を待たずにフライングゲット!

CD、DVD合わせて5枚組のオフィシャル・ウェブサイト限定プレミアム盤!!

来月は松本でライブがあるけど、中止や延期のアナウンスはされていない。
開催されるってことだよなぁ。
(^^;)

【追記9月30日】
公式HPにて再延期のアナウンスが発表。
松本公演は4月11日だそうな。
(>_<)

2020年9月25日金曜日

炎天夢 東京湾臨海署安積班

今野敏。

ほどほどの人気を持つグラビアアイドルが江東マリーナで水死体で発見され徹夜明けの安積班に臨場命令がくだる。

遺留品のサンダルと凶器とみられる電気コードが発見されたプレジャーボートの持ち主は芸能プロダクションの社長をつとめ芸能界の黒幕と称される柳井であることが判明する。

捜査本部長である白河刑事部長が柳井が疑われた13年前の事件の際に所轄の署長であったことを知った安積は、刑事部長と柳井の接点に不安を感じながらも持ち前の感覚で捜査を進めるのだった。

たまに読みたくなる安積班シリーズ。

部下が個性的でかつ優秀なのも安定感がある。
(^^)

稲刈りも残すところ一日で終わるのだが、この雨で開店休業中。
(^^;)

2020年9月15日火曜日

検事の信義

柚月裕子。

佐方貞人シリーズ第四弾。

著者の作家デビュー10周年記念作品として発刊。

若き佐方の検事時代を描く中編4作。

「罪はまっとうに裁かれなければならない」という佐方の言葉の重さに女房役の事務官である増田は何を思うのか。

孤高の検事の活躍を描く著者の代表シリーズの一つ。

「孤狼の血」シリーズと繋がる一幕もあり、ファンにはたまらない。
(^^)

2020年9月14日月曜日

YH6115

昨日は一日雨のため稲刈りは中止。

ヤンマーの実演機は持ち越して本日の試乗。

正面の操作部はハンドル、インパネにオーガ操作リモコン、右上にカメラモニター。

左側面には前後進と脱穀刈り取りレバーに各種調整ダイヤルが配置。
調整ダイヤルは、基本的にフルオートなのであまり使わないかな。

イセキのJapan同様、刈り取り速度は秒速2メートル。
ただし、ロード量に応じて減速制御が入りまくる。

どちらのメーカーも成熟した製品のため劇的な違いはない感じ。
後は好みの問題か。

約半日お借りして1.6haを刈り取り。
ノントラブルで本日の作業は終了。
(^-^)

2020年9月13日日曜日

ヒポクラテスの試練

中山七里。

シリーズ第三弾。

本屋さんで見つけて図書館に予約しておいたものが届いた。

浦和医大法医学教室の主宰者であり棋界の権威と呼ばれる光崎藤次郎教授を腑分け屋呼ばわりする城都大学内科教授の南条が持ち込んだ案件は、自身のゴルフ仲間であった権藤氏が突然の肝臓ガンで亡くなったのだが、あまりに突発的な症例であるため解剖して死因を特定して欲しいというものであった。

疑問を抱いた光崎が解剖した結果、権藤氏の肝臓の下から嚢胞につつまれたエキノコックスが発見され、これを分析した国立感染症研究所は、突然変異体であると結論づけた。

パンデミックを危惧する光崎が助教の真琴と県警の古手川刑事に命じた難題を二人はどうクリアするのか。

そして原因を探る真琴たちがたどり着いた真相とは。

一気読み必至の第三弾。
次作にも大きく期待。
(^-^)

2020年9月12日土曜日

展示場か?

本日で自作地分の稲刈りが終了。

今日は朝からイセキの実演機Japan6130が搬入。

整備後納車のヤンマーAG7114Rはまさかのマシントラブルでヤンマーは急遽代替えの実演機YH6115を搬入したので、弟が試乗。

現場は双方のフラッグシップの新旧機が入り乱れ、さながら見本市状態。(笑)





marbleはイセキの6130を試乗。
刈り取り速度はカタログ値どおり秒速2メートル。

基本的な構造はあまり変わっていないようだが、新しいものはそれなりにしっかりしていて乗りやすい。

ヤンマーもカラーリングが変わっているが同じようなもの。


ヤンマーはもう一日貸してもらえるので、YH6115の乗り心地は明日のお楽しみ。
(^-^)

明日からは受託作業の稲刈りが本格化。
お天気が続いてくれるといいのだが。
(--;)


2020年9月10日木曜日

暴虎の牙

柚月裕子。

「孤狼の血」シリーズ第三弾にして完結編。

図書館でようやく順番が回ってきた。

広島の呉原でヤクザだった父親を殺しヤクザをも恐れぬ暴力とカリスマ性で勢力を広げていく沖虎彦とその幼なじみの三島と重田たち。

沖たちの動きを追うガミさんこと広島県警呉原東署捜査二課暴力団係の大上章吾。

そして20年の時を超え、大上の愛弟子である日岡秀一もまた沖を追うことになるのだった。

重厚なシリーズの結末は果たして。

う~ん、ハードボイルド。
(^^)

2020年9月7日月曜日

稲刈り

本日からコシヒカリの刈り取りを開始。

あさイチのほ場で30メートルほど刈ったら早速トラブル。(-.-;)

排わらのチェーンが伸びて緩んでいたようで、サイドのガイド部分にコマが食い込んでしまいあえなく中断。

昨日メーカー整備から上がったばかりなのに、さい先不安。(-.-;)

その後はまあまあ順調に進み、本日の予定を超えて終了。

明後日からしばらくは天候不順のようなので、明日どれだけ刈れるのかで今シーズンの作業のはかどり具合が分かるかも。
(^^)



2020年9月3日木曜日

捏造のロジック

喜多喜久。

手持ちの本が無かったので図書館の蔵書検索で面白そうなモノを探してみた。

タイトルでこちらの本もヒットしたので併せて借りてみたところ、基本的に同じモノだった。(-.-;)

万能細胞をめぐる論文の捏造事件から2年。

執筆者は亡くなったり失踪し世間からは忘れ去られようとしていたのだが、何者かによって再び件の論文が投稿されてしまう。

研究室内部の犯行を疑うセンター長の東堂は研究員の円城寺に聞き取り調査を命じるのだったが、めぼしい結果は得られないまま文部科学省研究公正局の調査が入ることになり、調査員である二神冴希の監視役として再び円城寺にその命が下る。

冴希の調査により新たな事実が暴き出されていくのだが、2年前の論文捏造のロジックとは。

ラブとケミストリーの組み合わせは著者の得意分野。
まずまずの面白さ。
(^-^)

2020年9月2日水曜日

ツーリング

ほ場の草刈りが終わって、稲刈りまでにわずかの休息が取れたので、弟を誘って三男坊の顔を見に金沢ツーリングを決行。

一日目は6時出発の高山経由で東海北陸道と能越自動車道を使って能登島を堪能し金沢入り。
途中、氷見の辺りでゲリラ豪雨に襲われるも、能越道の高架橋の下で雨宿りをして難を逃れた。
走行距離はおよそ350キロ。

夜は息子御用達の片町の居酒屋とお好み焼き屋で一杯。
楽しい酒宴で満足満足。

二日目は近江町市場で海鮮丼と寿司の朝食をとってゆっくり出発。

猛暑の中を帰宅するルートは北陸道を使って糸魚川経由。
走行距離はおよそ250キロ。

糸魚川で昼食にして、その後の白馬から大町辺りは涼しかったけれど、それ以外はものすごい暑さでさすがに疲れた。

秋の仲間とのツーリングはどうなるのかまだまだ未定。
(^^)