東野圭吾。
加賀恭一郎シリーズ書き下ろし最新作。
加賀が幼い頃に家を出た母。
彼女が仙台で亡くなったと連絡を受け、遺骨を受け取った加賀は、自分の連絡先がどうして知れたのか疑問を抱きつつ、その謎を追い続けていた。
加賀の従兄弟で警視庁捜査一課の松宮は、小菅のアパートで見つかった他殺死体の捜査に臨むが、捜査は難航。
走査線に浮かぶ人物を繋ぐ母の影に加賀は何を想うのか。
日本橋に拘る加賀の謎が氷解するが、ネタバレ注意のためこの辺で。
(^^;)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿