marble's BLOG
2021年12月20日月曜日
琥珀の夏
辻村深月。
帯から引用。
かつてカルト集団として批判された団体の敷地から子どもの白骨死体が発見された。
弁護士の法子は、遺体は自分の知る少女ではないかと胸騒ぎを覚える。
三十年前の記憶の扉が開き、幼い日の友情と隠された罪があふれだす…
優しさと切なさが同居する何とも辻村らしいなぁ、と思えるストーリー。
じっくり読んで味わいたい作品。
(^^)
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