marble's BLOG
2021年4月16日金曜日
たとえば、君という裏切り
佐藤青南。
「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に」に続く、書店員が原案を作り佐藤が小説に仕上げた第二弾。
なので、佐藤らしさがあまり感じられないのだが、ストーリーは練りに練ったミステリーとして読み応えあり。
三つの中編が導く結末には驚きの仕掛けが。
ブックオフの100円コーナー恐るべし。
(^^)
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