marble's BLOG
2010年1月5日火曜日
死体を買う男
歌野晶午。
「白骨鬼」と題される探偵小説を軸に、作中作形式で語られる推理小説。
江戸川乱歩と萩原朔太郎が奇怪な事件に挑むなんて、これまた風変わりな展開。
その文体から多少の読みにくさはあるが、推理小説としては上出来。
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