2026年9月20日日曜日

Light touring on the weekend

稲刈りの中休みで一日オフだったので、ビーナスラインを目指す。

天気予報は曇りだったのに、扉峠辺りから小雨。

霧ヶ峰は霧の中。

茅野市側は雨が上がり、白樺湖付近は快調。

諏訪湖を半周して天竜川の始まり釜口水門。

ここから伊那を経由して権兵衛トンネルを抜けて木曽周りで帰宅。

結構汚れたので、装備を外して洗車。

アンド、チェーンメンテ。 

Googleマップのタイムラインはおかしな表示になっている。

正しくはこちら。
本日の走行距離は230キロメートル。
(^^)

2026年9月18日金曜日

教誨

柚月裕子。

前々から図書館の書架にあるのを見ていたのだが、なかなか手にすることがないままだった。

思いきって借りてきたところ、さすがの柚月作品。

自分の子供と近所に住む幼い子供の二人を殺めた罪で死刑囚となり刑が執行された響子。

その遺骨の引受人となった遠縁の香純は、響子の最期の言葉であった「約束は守ったよ、褒めて」の約束が何であったのかが頭から離れず、響子の生まれ故郷だった青森の地を目指す。

小さな田舎の古いしきたりや地縁の深さを感じざるを得ない本作。

やっぱり読んでみて良かった。
(^-^;)

2026年9月16日水曜日

競争の番人 内偵の王子

新川帆立。

シリーズ第二弾。

九州事務所に異動となった楓。
第四審査課に配属され、呉服業界の内偵を進めていたが、対象者の口は堅く思うように成果はあげられない。

そして、楓を悩ます原因の一つは同じ職場の上司や同僚との関係もあった。

そんな中、同じ係長職の常盤恭太郎だけは上手く働けそうだと感じていたのだが…

楓を巡る常盤と小勝負の三角関係という単純じゃないあたりも気になったが、呉服業界という普段目にしない舞台と九州という土地柄の暴力団関係を絡ませた最後まで面白いストーリー。
(^-^)

2026年9月11日金曜日

競争の番人

新川帆立。

図書館でシリーズ2冊を発見したので借りてきた。

同名でドラマ化もされているそうなのだが知らなかった。

警察官になる夢を諦めて、公正取引委員会の審査官になった白熊楓。

公共工事発注に関する聴取対象者からの証言を得た3日後に対象者が何の前触れもなく自殺したことで配置換えとなった楓は、同期で天才との呼び声が高い小勝負勉を新たに迎えた風見チームの一員となる。

何かとぶつかる楓と小勝負だったが、栃木県のホテル3社によるウエディング費用のカルテル疑惑の調査に赴く。

ところが、対象ホテルのオーナー社長が刺される事件を皮切りに、調査はあらぬ方向へ動き出す。

著者のデビュー2作目というのに、それを感じさせない面白さ。
自作も楽しみ。
(^-^)

秋葉断層

佐々木譲。

特命捜査対策室シリーズ第三弾。

警視庁捜査一課特命捜査対策室の水戸部は、27年前の交通事故が強盗事件だったのではないかとの相談案件に駆り出される。

秋葉原をけん引してきた同族会社のエイマックス常務取締役である江間美知子からの相談は、当時轢き逃げで亡くなった際に紛失していた弟の腕時計が質屋に持ち込まれたというもので、轢き逃げではなく強盗目的だったのではないかというものであった。

万世橋署交通課の捜査員と共に事件の関係者を当たる水戸部は、慎重な捜査の中からある可能性を導き出す。

未解決事件を扱う水戸部の地道な捜査の結果は如何に。

秋葉原をよく知っている人には楽しめそうなディテールが散りばめられている感じもいい。
(^-^)

2026年9月7日月曜日

白鳥とコウモリ

4日封切りだった本作。

夕方からのロードショーにかみさんと出掛けた。

お供はバーボンソーダをダブルで。

原作は読んでいたが、次男坊が持っていったきりで読み返せていないので、うろ覚え。

俳優陣も素晴らしく、しっかり楽しめた。
こういうストーリーは、東野圭吾の独壇場だよな。
(^^)

永遠の記憶

東野圭吾。

8月に上梓された著者の最期の長編小説にして、ガリレオシリーズ30周年の記念作品。
発売直後から本屋では売り切れで3軒回ったが手に入らず。
ようやく、本屋で手に入れたのだが、既に第五刷り!

本の紹介から引用。

内海薫が刺された。
犯人は70歳ほどの老人。飛び降り自殺を図るも失敗し、取り調べには黙秘を貫く。
やがて内海に恨みを抱く若い娘が捜査線上に浮かぶが、老人との関係は不明。それどころか、内海への本当の復讐はこれからだった。
彼女が迫った「究極の選択」とは一体――。

一方、湯川と草薙は、老人の“ある持ち物”を手掛かりに、「忘れてはいけない謎」の扉を開く。

シリーズ最新、最高峰の謎がいま明かされる。

こんな素晴らしい東野小説をもう読めないと思うと何とも寂しい。
あらためて著者のご冥福をお祈りする。
(_ _)