2011年3月11日金曜日

麒麟の翼

東野圭吾。
加賀恭一郎シリーズ最新作。
日本橋の欄干に施された、翼を持つ2体の麒麟像。
ある晩、そこにもたれるように男が亡くなり、胸にはナイフが刺さっていた。
容疑者は事故死、被疑者死亡のまま証拠を探す加賀の推理はどこへ向かうのか。
麒麟につけられた翼の持つ意味は。
読みやすいが深いねぇ。( ̄— ̄)

2 件のコメント:

  1. 緋真です。
    お久しぶりですね。
    最近お邪魔できなくてすみませんでした。


    東野圭吾きましたね!!!

    わぁ~読んでみたい!

    丁度春休みにもなったわけだし、また読書に没頭するのもいいかもしれません!

    そして加賀恭一郎シリーズともなれば新参者系ですよね。

    チャレンジしてみたいと思います。

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  2. 緋真さん、こんにちは。
    お元気そうでなによりです。
    お住まいは存じませんが、震災や原発の被害に遇われていないことをお祈りします。
    長野県のほぼ真ん中に位置する松本市では、どちらの被害も、これといってありません。
    強いて言えば、ガソリンが入手し難いのと、買い占めによる食料品などの不足といったところでしょうか。
    ニュースを見ては、気持ちが沈む毎日です。
    仕事の関係で、被災地への救援物資の受け入れをしています。
    これらが無事に届けられるといいのですが・・・

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