2011年1月12日水曜日

ゴールデンスランバー(映画版)

堺雅人、竹内結子主演。
かみさんがDVDを借りてきたので早速観賞。
ストーリーはほぼ原作を踏襲しているが、枠の関係か細かな部分は省略されてしまった。
監視社会の一言で、原作の濃かった部分が無くなってしまったのはマニアには残念かな。
竹内結子がかわいかったので、まぁいっか。
( ̄▽ ̄)

3 件のコメント:

  1. ゴールデンスランバーって映画化されていたんですね。いやいや、しらなかったぁ・

    そうかぁ、マニアには残念…
    じゃあ、みかんみたいなまだ本を読んでない人にとってはまぁまぁ大丈夫ってことですか?
    いやぁ、でもすごいっス。
    さすが、読書家ですね!

    それじゃあ…また!

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  2. ゴールデンスランバー。
    映画もそれなりに楽しめると思いますヨ。
    しかしながら、映像化された場合のテンポの速さと、詰め込みさ加減というのは、読書好きのみかんさんには物足りなく感じるのでは・・・と思います。
    marbleは、いつもそれに悩まされますね。
    (^^;)
    ちなみに残念という表現が適切かは主観的過ぎますが、原作では、監視社会を象徴するものの一つとして、仙台市がモデル都市として街中の至る所に監視カメラと情報収集用(携帯の盗聴とか、集音マイクなど)の機械が設置され、常時国家に監視されているという架空の設定がベースとなっています。
    見えない国家権力の企みに巻き込まれるってのがストーリーの主軸ですかね。

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  3. うおぉっ、すごいなぁ。
    読んでみたくなりました!
    また学校で探してみてあったら、借りて読んでみたいと思いま~す^^

    丁寧なご説明いつもありがとうございます。

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