七尾与史。
早稲田大学を卒業したものの就職活動に失敗しバイトで糊口をしのぐ水氷里美。
不思議な求人広告がきっかけで、アクシデントディレクター見習いとしてオフィス油炭に就職が決まった里美は、偶然を演出する偶然屋として才能を発揮する。
社長の油炭、バイトの女子中学生クロエらと共に仕事をこなす里美たちの前に立ちはだかる謎の男。
謎の男安倍川は、人の心を操るかの如く振る舞いその結果不幸を招く死神なのか。
安倍川を追い詰めた里美たちだったが彼は忽然と姿を眩ましてしまう。
このフリは次回作を期待してもいいのか?
(^^)
2016年7月19日火曜日
ジェノベーゼ2016ふたたび
前回から4週間経過。
またもやワサワサになってしまった裏庭のバジル。
早朝から2時間半ほどかけて良さげな葉っぱを収穫しながら整理した。
今年の一発目を凌ぐまさかの549グラム。(-_- )
レシピはほぼ同じながら今回のポイントは、ニンニク5割り増し、粉チーズ多め、ナッツ類粗挽き、オリーブオイル少なめ。
果たして吉とでるか。
(^-^*)
またもやワサワサになってしまった裏庭のバジル。
早朝から2時間半ほどかけて良さげな葉っぱを収穫しながら整理した。
今年の一発目を凌ぐまさかの549グラム。(-_- )
レシピはほぼ同じながら今回のポイントは、ニンニク5割り増し、粉チーズ多め、ナッツ類粗挽き、オリーブオイル少なめ。
果たして吉とでるか。
(^-^*)
2016年7月16日土曜日
黒い羽
誉田哲也。
ある事情から養女として育てられた典子は、幼い頃から右肩の瑕に悩まされてきた。
症状が悪化する瑕に対して主治医から遺伝子治療を勧められ、一大決心をして臨んだ典子であったが、山奥の研究施設へ向かう道中で事故に会い、生き残った4人が命辛々たどり着いた施設には惨殺死体が転がっていた。
施設では典子と同じ症状の患者が遺伝子治療を受けていたはずなのだが、殺人を重ねる何者かの正体を探す典子は、封印された過去の記憶が頭によぎるのだった。
黒い瑕の真実と失われた典子の過去の記憶。
サスペンスホラーの割に後日談はほのぼのなのだが、ラストに待ち受ける一言が…
こんな作風もあるんだなぁ。
(^.^)
ある事情から養女として育てられた典子は、幼い頃から右肩の瑕に悩まされてきた。
症状が悪化する瑕に対して主治医から遺伝子治療を勧められ、一大決心をして臨んだ典子であったが、山奥の研究施設へ向かう道中で事故に会い、生き残った4人が命辛々たどり着いた施設には惨殺死体が転がっていた。
施設では典子と同じ症状の患者が遺伝子治療を受けていたはずなのだが、殺人を重ねる何者かの正体を探す典子は、封印された過去の記憶が頭によぎるのだった。
黒い瑕の真実と失われた典子の過去の記憶。
サスペンスホラーの割に後日談はほのぼのなのだが、ラストに待ち受ける一言が…
こんな作風もあるんだなぁ。
(^.^)