小林泰三。
うーん…
頑張って読み切ったが、癖がありすぎて途中はグダグダな上、最期も後味悪し。
止めときゃよかったな。
( ̄。 ̄;)
2014年5月26日月曜日
2014年5月22日木曜日
147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官
川瀬七緒。
頻発する放火でついに被害者が発生。
焼死体で発見された女性は胸郭上口消化器官がそっくり無くなっており、残された腸のなかからは特異なウジが発見された。
捜査会議の席で、日本ではまだ認知されていない法医昆虫学者による試験的な捜査が実施されることを知らされた岩楯。
昆虫学者と同行せよとの命令を受けた岩楯は、幼さの残る小柄でコケティッシュな赤堀涼子准教授と捜査にあたる。
昆虫の行動や状態から捜査の糸口を探る赤堀は、特異なウジがコカインに汚染されている事実を見つけ出す。
殺人者の異常性を知らない赤堀は、単独捜査の末に窮地に立たされる。
なかなか珍しい昆虫学という切り口と登場人物たちの個性が光るストーリー。
伏線の張り具合も好ましい。
川瀬初読だがヒット。(^-^)
図書館で続編も一緒に借りてきたので、次も期待。
ただ、今とても多忙でなかなか読めないのはツラいところ。
頻発する放火でついに被害者が発生。
焼死体で発見された女性は胸郭上口消化器官がそっくり無くなっており、残された腸のなかからは特異なウジが発見された。
捜査会議の席で、日本ではまだ認知されていない法医昆虫学者による試験的な捜査が実施されることを知らされた岩楯。
昆虫学者と同行せよとの命令を受けた岩楯は、幼さの残る小柄でコケティッシュな赤堀涼子准教授と捜査にあたる。
昆虫の行動や状態から捜査の糸口を探る赤堀は、特異なウジがコカインに汚染されている事実を見つけ出す。
殺人者の異常性を知らない赤堀は、単独捜査の末に窮地に立たされる。
なかなか珍しい昆虫学という切り口と登場人物たちの個性が光るストーリー。
伏線の張り具合も好ましい。
川瀬初読だがヒット。(^-^)
図書館で続編も一緒に借りてきたので、次も期待。
ただ、今とても多忙でなかなか読めないのはツラいところ。